とりあえず、どこで撮るかの道中。
北飯能に寄ってみたら、とてつもない人だかり。
まず1枚。

傾きが取りづらい場所でした。
珍しく、傾きの画像修正をしてます。
最後の最後で、とんでもないミスです。

いかにもな山間部の画で、このカットはお気に入りです。

通過20秒前くらいに着！
慌てて見上げて、パチリ。

お山に登って俯瞰風景。
目を疑うほどのファンの数でした。
会場どうなるんだろう…と、不安になります。

いよいよ最後の区間。
どこも沿線は大勢のファンで溢れておりました。

画-絡-多の方でも触れましたが この連結部のカットは、特に気合いが入りました。
数年前の、あの時の光景が思い起こされて、こんなんだった…のかな
と、去り行く編成を見届けつつ。

公式に発表もあった、三重連。
同じく、どこもファンでごった返しておりました。
ので、無難に編成撮っても仕方ないと考えて流し撮り。
217牽引より、ずっとラフに撮影出来たかと思います。

本線を走る最期の姿。
武甲山が見えないのが悔やまれます。

ファンが多いと、散々申し上げておりますが
本当に、恐ろしいほどのカメラが沿線には溢れておりました。

そして会場入り。
懐かしのE33も展示されて、4機並び。

逆サイドから。

丘に登って、スクエアなイメージで。

ずらりと並んだ光景を、望遠圧縮。
E33のライトが点いているのが疑問だったのですが、天井からケーブルが延びているのが この写真で分かります。
ここから何かしらの形で電源を取っていたのでしょう。
そこまでしてくれるんだ と、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。

丘から俯瞰。

避雷器の色の違いを楽しむのが、通？
でしょうか。

お次は貨車の牽引の模様です。
とてつもないファンの数でしたので、こちらも普通に撮っていては 何も面白く無いので、ズーム流しで周囲のファンと一緒に流してみよう　 と、思いつくままに撮ってみました。
他にも数枚ありますが、どれもこれも個人特定できてしまいそうなものばかりなので 掲載は見送ります。

最後！
待ちに待った四重連。

が…70-200は車の中に置いてきてしまいまして。
…なんとも中途半端な形で撮影を終えてしまいました。

これにて会場を後にしました。
が、その後入れ替えが開始。
その模様も少し記録しておりますので
こちらはブログの文々日和の方で
またの機会にご紹介いたします。