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225Fの記録


何かと話題の225F。
あまり記録は多くないのが惜しまれるのですが、
コンデジ(FZ10)時代含めて、簡単な詳細を交えつつまとめてみました。

銀塩カメラでの記録は、また時間のあるときにでも。
(と言いつつ、いつの事になるのやら。)









とりあえずHDDに入っている画像で一番古いものがこのカットでありました。
04年1月25日撮影のものです。
何の変わり映えもせず、いつもの225F。
心なしか、ボディがツルツル?光沢があるようにも見受けられます。




04年4月、萩山留置線。
新101系未更新車も、そろそろ懐かしい印象になってきました。




桜との絡みは武蔵大和付近が定番ではありますが、
ここでも撮っていたようです。
我ながら、いい狙いしてたなぁと自画自賛するのは自惚れすぎですね。




上記2枚と同日。
どうやら午後から出庫した模様です。
まだまだ車なんて夢の話のような頃。
ひーこらひーこら自転車を漕いでいったのでしょう。




04年夏。
何を撮りに行ったのかすらも全く記憶にないのですが…。
どうやら萩山にいたようです。

こういう何気なく、力を抜いた写真が最近は少なくなってきたなと感じます。
「電車の撮影」というと、今でも普通の人よりは身近に感じるのは当たり前なのですが
随分と距離感が違ってきたように感じます。




04年10月。
この日は小平運用の225Fの回送をお尻から。
前に回って、前照灯点きの画像を撮らないあたりが気張ってなくていいなぁと、しみじみ。




05年2月25日。雪が降りました。
ブログの文々日和でも触れています。




文々日和より引用しますと…
>信号場でスレ違う225Fも撮影する事が出来たので、まぁヨシとしましょうか。

この写真が、まさか2年を経てこうして掲載して繋がるとはまさか予想できるはずもなく。




そして歩道橋でラスト。
たしか、この後に卒業間近の高校に行ったようなそうでないような。




ここより、一眼デジになります。
そしてまたまた文々日和より。

本当にこの方には感謝感謝でありました。
写真を撮れた、という一つの満足感だけではなかったのを覚えています。




05年大晦日。何もこんな時にまでカメラを構えんでも…。
いやしかし、そんな記録が結構今に生きてくるもので、なかなか侮れないものです。




06年1月21日。
留置線へ入線するカットを過去TopのNo.045で掲載をしております。
同日の撮影です。

雪が降るとなると、やはり距離的に身近な多摩湖線は手が伸ばしやすいものです。




そして、萩山留置線。
寒い中、超広角で。ここでは他にも数枚撮影をしました。





06年3月。桜の様子を見に行った際の何気ないカット。
ツボミもいいところで、ただの枯れ木にしか見えないのが残念…!




06年、南入曽公開イベント。
イベントならではの、面白い行き先幕も必見。
こんな幕が入っていたのですね。




06年9月21日。
SIGMAのズームレンズが届いたので、それの試運転。
適当に、本当に適当に撮った一枚ですが空の色がいい具合でお気に入り。




萩山行き。
国分寺・西武遊園地行きはそれなりに見かけますが
萩山の単駅幕は、やはり未だに見慣れません。
写真もこれしか持っていないような…




上石神井工臨の合間に撮影した一枚。
寒い寒い冬の、夜のような朝。




これも上石神井工臨のついでに撮影した一枚。
225Fが運用に入っていたので、そのついでに、と一枚。




花粉の飛び交う地獄のような時節の101系並び。
いい光線の中、やってきてくれました。




07年8月。
南入曽イベントの回送を所沢の陸橋からパチリ。
停車するのかと思いましたが、残念ながら通過していきました。




そして、1ヶ月ほど運用に入らず「いよいよか…」と誰もが予想したであろう07年10月下旬。
ここからは最近の記録になります。
30000系の発表がされ、廃車される事は当然分かりきっていながらも、
無くなる雰囲気が出てからここまで焦る。
全く滑稽そのものであると自責の念に駆られるばかりです。反省。




改修工事中の萩山駅。
225Fは、通いなれたこの駅の生まれ変わった姿を見ることが出来るのでしょうか。
蕎麦屋さんも、あれ?いつの間に…。




まだまだ現役。
快調に武蔵野の大地を走り抜けます。




夜になっても、まだまだ走ります。
日付も変わろうとすると、やはり乗客の数はまばらでした。




そして、念願の小平バルブ。
無くなる、という意識が頭にある前から長い間狙っていたカット。
ちょっと露出オーバー気味ですが、いいカットが撮れました。
機会があれば、今度は広角でも狙いたいところです。




上石神井工臨で通いなれた位置から。
やはり、上に掲載した最近の数枚は狙いすぎている感が出ているような。
なんというか、04年頃の気軽さが無いというか。再び、反省。
やはり日々の記録は何よりも大事であります。




一橋学園。
225Fから下車して、構内踏切で足止めされた乗客の皆さんの視線を痛いくらいに受けながら。
ライトがハイビームでしたが、これはこれでなかなか。




小川。回送。
30秒ほどの停車があります。
三脚めいっぱい伸ばして、なんとか撮影。
ここも、そういえば上石神井工臨で通いなれた場所。
ただ、停車目標が4両ということが明確なのはとても有難みのあるものでした。




そして、ズーム流し。
カッチリ決まりました。
見慣れた多摩湖線の101系。
一日でも長く走り続けてくれる事を願って止みません。







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07/11/02
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